お子様の体を守ってあげられるのは
ご家族だけです。





特に成長期は、骨・筋肉・腱の発達のバランスが一定でない上、個人差が大変大きい時期です。しかしこの時期の子供たちは、部活やスポーツクラブなどで、全員が同じ内容の運動を強いられる事が少なくありません。
ある子にとっては適切な運動が、他のある子にとっては骨や腱に負担がかかり過ぎ、それが原因で身体を壊してしまうということがよくあるのです。





お子様の異変を見逃すことは、お子様のアスリートとしての可能性を奪うだけでなく、将来、スポーツをするという楽しみ自体を奪ってしまう可能性もあります。
また、自己流のリハビリによって、更に症状を悪化させてしまうという例も少なくありません。
何か異常を感じたら、出来るだけ早い段階でお子様に医師の診察を受けさせること、リハビリは、理学療法士の正しい指導のもとに行うということが大切です。















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